医療相談
- T・I 40代男性
- 誤診
- 最初に、腰痛が酷くなり、かかりつけ医から、MRIを撮るように、指示を受けて、撮りました。
結果は、脊柱管狭窄症で、ブロック注射とリハビリと座薬を使うとの事でした。
歩行不可能なので、手術をすると、聞かれたが、私一人で、手術しますと、はっきり伝えましたが、無視されました。
仕方なく、母親と手術する旨を言った時に、紹介してくれました。
専門の医師より、脊椎外来で初診で言われた言葉が、ヘルニアが、べったり付着していて、面積も大きいとの事でした。
病名は、腰椎椎間板ヘルニアです。
4番〜5番ぐらいまで、あったそうです。
誤診するぐらい、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの診断は、難しいのですか。
現在は、腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けて、日常生活をしています。
(2018/09/16 02:35)
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米国外科学会認定専門医(FACS)です。
確かに、『脊柱管狭窄症』と『椎間板ヘルニア』の鑑別診断が難しいことは、日常的に臨床の現場であり得ることです。
分かりやすく言うと、『脊柱管狭窄症』も『椎間板ヘルニア』も、どちらがあってもおかしくない。両方併存していてもおかしくない。それらが併存してい...
(2018/09/18 19:05)
- Doctor