医療相談

  • チャッキー
  • チャッキー 50代男性
  • 野球肩と胸郭出口症候群の関連性
  • 高校時代、野球で投手をしていて肩を痛めました。その後、草野球では投手をやらずに痛くないフォームで投げていましたが、ある日つい全力で投げてしまい肩が後ろに引けなくなるほどの痛みを発症しました。整形外科でレントゲンやMRIを撮り、診察と治療をしてもらい激しい痛みはなくなりましたが肩を回すとボキッと音がなるようになりました。その後もだましだまし野球をしていたのですが、最近カバンを右肩から掛けていたら右の腕と小指、薬指が痺れるようになりました。左肩に掛けても痺れます。ネットで調べて一番近い症状が、胸郭出口症候群でした。接骨院でマッサージや電気治療をしましたが治りませんでした。整形外科にはまだ行っていませんが、野球肩で痛めたものと関連はあるのでしょうか?また、肩に関しては「プロの投手は仕事だから手術してでも治すけど、一般人がそこまでする必要ある?」と医者に言われました。自分としては昔のように思い切り投げたいという気持ちもありますが、医者の言うことも正しいとも思います。どうしたら良いか迷っています。費用の面も全く見当がつきませんし、アドバイスいただけるとありがたいです。
    (2016/02/08 21:13)
  • 米国外科学会認定専門医(FACS)です。
    現在の胸郭出口症候群と野球肩との関連は、何とも申し上げることは出来ません。それぞれ別の部位の障害ですから、いくら診察してもあくまで状況として2つの問題が出て来るだけで、因果関係までは言及できないからです。
    手術療法については、費用もさることながら、殆どの... 続きを読む (2016/02/09 12:14)
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