医療相談

サイミ 40代男性

疲れ
倦怠感が有ります。胃腸は丈夫です。漢方薬のジュゼンタイホウトウホチエッキトウニンジンヨウエイトウはどのように使い分けるとですか？また、神経質で胃腸は丈夫、肌は普通、中間証です。
（2012/03/16 07:45）

米国内科学会認定専門医(FACP)・日本抗加齢医学会評議員　です。
ご相談に挙げられた3つの漢方薬は、免疫を高め滋養強壮作用のある漢方薬で、抗癌作用があるものとして有名なものです。いずれも病中・病後の体力低下に定番として用いられますが、これらは西洋薬のように明確な使い分けはありません。確かに、胃が... （2012/03/16 20:09）

Doctor

サイミ

ご回答有難うございました。以前、医者から漢方薬は3種類まで保険適用と聞きましたが、2種類までなのでしょうか?肝臓機能の値は正常なのですが、先天性異常のシトルリン血症2型でタンパクしつを多く食べると、高アンモニア血症になります。この場合は、最初に書かれ漢方薬が良いのですか?
（2012/03/16 20:47）

漢方薬に限らず、健康保険の適応可否(査定)については、都道府県でもかなり差があります。というより審査員が違っても査定される場合があります。それほど統一性がない。漢方薬メーカーは2種類なら併用しても査定で切られないだろうという安全論で言っているのです。

シトルリン血症2型による高アンモニア血症とのことですが、病名だけで薬剤あるいは治療法の選択はすべきではありません。ましてや、これまでの経過や病態を知り得ない、主治医でもない医師に一般論で聞く内容ではありません。
患者さん毎の「病態」に応じて深い洞察と医学的評価のもとに決めなければなりません。主治医と十分なコミュニケーションを取ってください。

（2012/03/16 20:57）

Doctor

サイミ

さっきのコメントは間違えてしていました。ホチュウエッキトウが良いのですか?
（2012/03/16 20:58）

サイミ

有難うございました。この宜しくお願い致します。
（2012/03/16 21:01）