医療相談
- レインボー 50代男性
- 肝臓の数値
- C型肝炎で強ミノの点滴を週3受けて、ウルソとニチファーゲンを飲んでるいます。ALP、ASTはだいぶ改善しました。ですが、AFPは265.3→156.2→186.1と一度低下したのに再び上昇してしまいました。それと血小板が11.5と低いです。赤血球と血小板数、アルブミン、A/G比、AIb、尿素窒素、クレアチニン、カリウムが基準値より低く、MCV、MCH、a1、r、TTT、ZTT、AST、ALP、r‐GPT、LAP、AFPが高い状態です。HCV核酸定量/リアル 6、9です。基準値より外れてるのが多く不安です。タイプは確か1bだったと思います。インターフェロンはする予定でいますが、仕事の関係で少し先になりそうです。基準を外れてる項目は殆ど肝臓の数値ですか?アドバイス頂けると嬉しいです。
(2013/03/16 21:31)
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米国消化器学会認定専門医(FACG)です。
基本的には肝機能障害を反映する検査値と考えて良いですが、AFP(α-フェトプロテイン)は肝臓癌の時に上昇する腫瘍マーカーです。ただし注意していただきたいのはこれが高値を示すときに肝臓癌があるわけでなく、肝臓癌を有する患者さんで高値を示す。つまり、他の疾患...
(2013/03/18 19:00)
- Doctor
- レインボー
- やっぱり肝臓に関係してるのですね。癌はエコーと造影CTをしましたが、見つかりませんでした。一度下がったので一安心したのですが(C型肝炎で上がってただけだったのかと)再び上がったので気になりました。
(2013/03/25 21:50)